Top >  手術で豊胸 >  手術の種類

手術の種類

種類

胸は女性の象徴です。
だからこそ、多くの女性が胸に関するさまざまな悩みを抱えています。
胸をもっと大きくしたい、きれいな形に整えたい、陥没している乳首を治したいなど、女性ならば胸のことで悩んだ経験がありますよね。
今では、美容外科に行けば、そんな悩みも解消してくれます。
でも、どんな方法で手術が行なわれるのかなど、不安があります。
そこで、豊胸手術だけでも、さまざまな手術方法があります。

ヒアルロン酸注入法
肌を切らないで短期間で胸を大きくしたい人や、誰にも気づかれないように、人工物を体の中に入れたくないという人におすすめです。
この方法は、とても体に安全で違和感もなく、アレルギーを起こしません。
個人差はありますが、一回注射すると効果が12年程度持続し、サイズは約1.2カップ大きくなります。
入院や通院することもなく、10分程度です。
手術が怖い方にとって、最適な豊胸方法です。

人工乳腺法
自然な胸の形にしたい人や、 バストアップを持続させたい人や、出産や授乳によって垂れてしまった胸が気になる人にはおすすめです。
この方法は、人体に安全なさまざまなタイプのバッグを胸元に挿入することで、バストアップを実現します。
できる限り自然なバストのラインにするために、挿入するバッグの種類や元の胸の大きさによって、それに最も適した手術方法を選びます。

それぞれの方法に、長所短所があると思うので、自分の目的に適したものを選びましょう。

プチ豊胸手術

この手術は、次のような方におすすめです。
●バストアップしたいけど、手術するのは抵抗があるという方。
●入院せずに気軽にバストアップを実現したいという方。
●左右の胸の差をなくしたいという方。
●出産と授乳によって、貧弱な胸になってしまった方。
●水着になる自信がない方。
●旅行や温泉へ出発する前にバストアップして行きたいという方。
これらの悩みをもった方です。

プチ豊胸手術には、胸にSUB-Qというヒアルロン酸を注入することで、バストアップできます。


SUB-Qの治療は10~20分で終わり、メスを使わず注射だけなので、傷跡が残りません。
また、局所麻酔だけで痛みを心配することもなく、治療後はすぐに帰れます。
数ヶ月少しずつ時間をかけて、バストアップしていけます。
左右の大きさを自由に調整することも可能で、希望するバストの部分をデザインできます。

光豊胸

光豊胸とは、豊胸用バッグなどを使わないで、光を使用した豊胸技術です。
メスを使わないので、体をまったく傷つけることがなく安全です。
なおかつ痛みがなく短期間で豊胸を手に入れられます。
手術ではないので、安心です。
また、豊胸用バッグの手術や脂肪注入法などの費用はかなり高額ですが、この光豊胸では比較的低料金です。
乱れ気味の女性ホルモンのバランスを、この光豊胸によって、改善もできます。

この光豊胸では、特殊な光を照らすことによって、血行を良くし新陳代謝を促します。
そして、乳房内の脂肪に働きかけることで、栄養を吸収しやすくなり脂肪が膨張し、
体積が増してバストが大きくなるのです。
また、異物を挿入するようなものとは異なり、この光豊胸では豊胸が長持ちします。

しかし、光豊胸にはデメリットもあります。
それは、豊胸バッグを挿入するわけではないので、光豊胸の場合、望んでいるサイズにするのには、何度も回数を重ねるため、豊胸を実現するのに数ヶ月かかります。
目安として、光豊胸の施術時間は、1回約40分程度です。
そして、約10回施術を行なうと、だいたい3ヶ月かかります。


大胸筋下法
豊胸手術の人工乳腺法のうち大胸筋下法とは、肋骨と大胸筋の間に豊胸バッグを挿入するという方法です。
肋骨の上、大胸筋の下にバッグを入れます。

豊胸手術をこの大胸筋下法で行った場合、そのメリットは、脇の下などの隠れる部分を切開して、そこからバッグを挿入するので、傷跡がほとんど目立ちません。
また、バッグを大胸筋の下に入れるので、バッグそのものの形が出にくく、見た目はとても自然です。

この人工乳腺法に適している人は、胸のボリュームがほとんどない人です。
また、やせている人であっても、どのような体型の人であっても、適しています。

逆にこの方法が適さない人は、スポーツなどによって、大胸筋が鍛えられた人です。
手術後に仕上がった胸の感触が、このような人の場合、硬くなります。

大胸筋下法を行った場合のデメリットとしては、大胸筋によって豊胸バッグがつぶされる場合があります。また、手術後行なうマッサージがかなり痛かったり、乳腺下法に比べ、手術後にかなり痛みを感じることもあります。
胸を触った感じは、筋肉を触っているようで少し硬く感じます。
乳腺を傷つけてしまうことはないですが、そのために高度な技術が必要です。
これらのことが、大胸筋下法のデメリットです。
よく医師と相談して、自分に適した手術方法を選びましょう。

乳腺下法

豊胸手術の人工乳腺法には、乳腺下法と大胸筋下法があり、
乳腺下法は、豊胸バッグを大胸筋と乳腺の間に挿入する方法です。
つまり、大胸筋の上、乳腺の下にバッグが入るということになります。
この手術で切開する部分は、乳房の下になるので、ほとんど見えません。

また、乳腺の下にバッグを入れるという方法なので、乳腺を傷つけません。
そのため、授乳にも支障がありません。
それに、手術後の仕上がりも、とても自然な胸の状態です。
さらに、この乳腺下法だと、切開した部分の回復も早いので、身体への負担もすくないです。

しかし、乳腺下法にはデメリットもあります。
手術経験の少ない医師によって、乳腺を傷つけられてしまう場合があるので、これから出産する予定がある人は、注意しましょう。


この方法だと、豊胸バッグの上には、乳腺があるだけの状態です。
だから、触ると豊胸バッグの感触だということが、分かります。
また、バストが硬くなる被膜硬縮を起こしてしまうと、乳房の表面にその硬縮した形が出やすいこともマイナス要因です。
また、カプセル拘縮を起こしやすいようです。
カプセルとは、バッグの周りに形成されている被膜のことです。
このカプセルが厚くなって硬くなることで、乳房が変形したり硬くなったりすることがあるのです。
このことをカプセル拘縮といいます。


人工乳房(シリコン)の種類
豊胸手術で使用される人工乳房の種類は色々です。

「シリコンバッグ」は、世界的に見ても最も古くから、豊胸手術で利用されます。
シリコンバッグの中には、シリコンジェルという液状のものが入っていて、
とても柔らかくて自然な感触なのですが、バッグが破損した場合、体内に内容物が漏れ出してしまう危険があります。
そのため、アメリカの厚生省にあたるFDAは、1992年にシリコンバッグの使用中止にしました。
しかし、自己免疫疾患や乳がんなど、心配されていた因果関係は否定されて、現在でもヨーロッパでは、頻繁に使用されています。

シリコンバッグを改良したのが、「コピーシブシリコンバッグ」です。
コヒーシブシリコンとは、液漏れしないグミのようなシリコンです。
以前は、あまり柔軟性がなく問題となっていたようですが、今では改良されて非常に柔らかいものになりました。
現在では、最も多く利用されています。

「生理食塩水」が入ったバッグも利用されます。
生理食塩水の長所としては、万一、漏れ出してしまっても、深刻となる副作用が出にくくなり安全です。
また、バッグを挿入するための切開が小さくて、傷が目立ちません。
胸の大きさをできるだけ調整できることも、利点のひとつです。
ただし短所もあります。
形状が不安定になったり、飛行機などで気圧が低くなると膨らんでしまったりすることがあります。
CMC(カルボキシメチルセルロース)バッグは、触った感触がもっとも本物の乳房に近いようです。
ところが、フランスやアメリカのFDAで、その内容物が漏れ出た場合の副作用について問題視されていて、明確には安全性を認められていません。


トップページ  |  次の記事 注意点  >